同じ医療に関する出来事でも、立場や視点によって異なる受け取り方や感じ方を、マンガを通じて気づき、知ることができます。
2022年10月7日(金)-11月6日(日)の期間内に沢山のご応募をいただきありがとうございました。その中から大賞1作品・入賞作品7作品・特別賞12作品を選出いたしました。大賞は"看取りが近づいた時に"をテーマに、患者家族視点を描いたうめだまりこさんの作品に決定しました。
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井上 祥
(株)メディカルノート代表 取締役・共同創業者 (医師・医学博士)
川原 綾夏
歯科医師
こしの りょう
マンガ家
佐渡島 庸平
(株)コルク 代表取締役(編集者)
城 博俊
横浜市副市長
末次 由紀
マンガ家
筑丸 志津子
医師
山本 健人
SNS医療のカタチ (医師)
本年度のマンガ募集の募集要項に関してはこちら
医療マンガ大賞は、同じ出来事でも、患者/家族、医療に携わる方々など、立場によって受け取り方や感じ方が異なることに着目し、それぞれの視点からの捉え方を心震わせるマンガとして描くことで、互いが気づき、共感を促進することを目指して始めたマンガアワードです。様々な方と連携しながら、医療へ関心を向けてもらう機会を広げる取組を進めています。
同じ医療に関する出来事でも、立場や視点によって異なる受け取り方や感じ方を、マンガを通じて気づき、知ることができます。
医療従事者が監修したエピソードや、SNS上で募集した体験エピソードを原案に、共感できるマンガに描き出します。
一見すると「とっつきにくい」「難しい」印象のある医療の話題を、マンガの力で情報を分かりやすく整理して伝えます。