もっと詳しく知るには? テーマ1 :部門賞 テーマ1 部門賞 第4回大賞作品 第4回大賞作品 supported by うめだまりこ さん 患者家族視点エピソード ※マンガに登場する氏名、施設名など全ての名称はフィクションです マンガで視点の違いを感じたらシェア! もっと詳しく知るには? 受賞マンガの原作エピソード 審査員コメント 審査員コメント 井上 祥 (株)メディカルノート 代表取締役・共同創業者(医師・医学博士) 本年の医療マンガ大賞受賞作品です。まずは全体的な絵の迫力に圧倒されました。「マンガ」としてストーリーと全体感が素晴らしい中で、「医療マンガ」として誤嚥性肺炎についての解説なども丁寧に描かれています。 こしの りょう (マンガ家) 圧倒的画力、構成力でぐんぐん読み進めたくなる作品。父と母のお看取りのシーンは特にグッときました。物語だけでなく病気の説明シーンも詳細が描かれていてポイントが高かった。大賞にふさわしい素晴らしい作品。 佐渡島 庸平 (株)コルク 代表取締役(編集者) 圧倒的熱意が絵から伝わってきて、この漫画を完成させるのにどれだけの時間を費やしたんだろうと思った。すごく情熱的に漫画を描くこと自体を楽しみながらこの作品を描こうとしているのが伝わってきた。内容と作家としての姿勢の両方に対して、満場一致で大賞が決まった。他にもいろんな漫画をかいていると思うので読んでみたい。 城 博俊 (横浜市副市長) 父親の心情が大変上手に表現されていて、感情移入して読み進めることができた心に残る作品です。看取りを迎える家族とそれを支えるケアマネジャーの役割についても丁寧に描かれており、とても良く理解できる内容になっています。 末次 由紀 (マンガ家) 絵柄の繊細さ、丁寧さ、読ませる表現力などが卓越していたうめだまりこさん。途中で挟まれる誤嚥性肺炎の図解など、医療漫画としての説明の部分もわかりやすく挿入され、文句なしの大賞となりました。カラーでの作画もすばらしく、年配のキャラクターの皺の書き込みなどもカラーで誤魔化すことなく書き込まれていて、熱意を感じました。素晴らしかったです。 筑丸 志津子 (医師) 絵がきれいで、細部の丁寧な描き込みや色の豊かさに驚きました。登場人物の表情も豊かで、心境の変化が分かりやすく、物語に引き込まれました。特に最後の描写は気持ちが良く伝わり、じんとしました。 山本 健人 SNS医療のカタチ(医師) 圧倒的な画力とストーリー性に胸を打たれました。まさに大賞にふさわしい作品だと感じました。 協力企業コメント 協力企業コメント コメント 力強いマンガに圧倒されました。家族同士のやりとりがビビッドに描かれていて、心に迫ります。誤嚥性肺炎などの医学用語の説明もあって、よかったです。 もっと作品を読みたいと思ったら! もっと作品を読みたいと思ったら! 第4回医療マンガ大賞受賞作品を読む
井上 祥
(株)メディカルノート
代表取締役・
共同創業者
(医師・医学博士)
本年の医療マンガ大賞受賞作品です。まずは全体的な絵の迫力に圧倒されました。「マンガ」としてストーリーと全体感が素晴らしい中で、「医療マンガ」として誤嚥性肺炎についての解説なども丁寧に描かれています。
こしの りょう
(マンガ家)
圧倒的画力、構成力でぐんぐん読み進めたくなる作品。父と母のお看取りのシーンは特にグッときました。物語だけでなく病気の説明シーンも詳細が描かれていてポイントが高かった。大賞にふさわしい素晴らしい作品。
佐渡島 庸平
(株)コルク
代表取締役(編集者)
圧倒的熱意が絵から伝わってきて、この漫画を完成させるのにどれだけの時間を費やしたんだろうと思った。すごく情熱的に漫画を描くこと自体を楽しみながらこの作品を描こうとしているのが伝わってきた。内容と作家としての姿勢の両方に対して、満場一致で大賞が決まった。他にもいろんな漫画をかいていると思うので読んでみたい。
城 博俊
(横浜市副市長)
父親の心情が大変上手に表現されていて、感情移入して読み進めることができた心に残る作品です。看取りを迎える家族とそれを支えるケアマネジャーの役割についても丁寧に描かれており、とても良く理解できる内容になっています。
末次 由紀
(マンガ家)
絵柄の繊細さ、丁寧さ、読ませる表現力などが卓越していたうめだまりこさん。途中で挟まれる誤嚥性肺炎の図解など、医療漫画としての説明の部分もわかりやすく挿入され、文句なしの大賞となりました。カラーでの作画もすばらしく、年配のキャラクターの皺の書き込みなどもカラーで誤魔化すことなく書き込まれていて、熱意を感じました。素晴らしかったです。
筑丸 志津子
(医師)
絵がきれいで、細部の丁寧な描き込みや色の豊かさに驚きました。登場人物の表情も豊かで、心境の変化が分かりやすく、物語に引き込まれました。特に最後の描写は気持ちが良く伝わり、じんとしました。
山本 健人
SNS医療のカタチ
(医師)
圧倒的な画力とストーリー性に胸を打たれました。まさに大賞にふさわしい作品だと感じました。