テーマ3 :部門賞 テーマ3 部門賞

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ちえむ さん

医師視点エピソード

審査員コメント 審査員コメント

  • 井上 祥

    (株)メディカルノート
    代表取締役・
    共同創業者
    (医師・医学博士)

    医療機関には様々な機能があります。慢性期の医療機関が超高齢化社会においてより重要な役割を果たすようになること、さまざまな背景を持った患者さんのためにチーム医療が大切なことを優しい絵で描いています。

  • こしの りょう

    マンガ家

    説明的になりそうな内容をうまく構成し物語にしていく力量がある。ラストの退院後の絵が印象的。チームで目指していく、みんなの思いが描かれていて気持ちよかった。

  • 佐渡島 庸平

    (株)コルク
    代表取締役(編集者)

    可愛らしいイラストのおかげで、医療情報がすごく親しみのある感じで読めた。漫画的演出も上手くて、登場人物たちが魅力的に描かれていた。

  • 城 博俊

    横浜市副市長

    管理栄養士の仕事内容や日々の頑張り、その成果について、エピソードに忠実にまとめられており、分かりやすく描かれていました。

  • 末次 由紀

    マンガ家

    ちえむさんの作品は不思議な魅力がありました。前半のデフォルメされたキャラクター造形から、「家に帰れる」と言ったキャラクターに差があり、それが「人生を主体的に生きる人」としての正気の表現のようでグッときました。良い作品をありがとうございます。

  • 筑丸 志津子

    医師

    患者さんの気持ちの変化や慢性期医療のポイントを端的に抑えた内容が、かわいらしい絵でやさしく伝わってきました。難しくなりがちなテーマでありながら、入り込みやすい雰囲気が素敵です。

  • 山本 健人

    SNS医療のカタチ
    (医師)

    優しいテイストの絵が魅力的で、メッセージもしっかり伝わる素晴らしい作品です。

協力企業コメント 協力企業コメント

コメント

リハビリが進み、退院のゴールが明確になった時の患者さんの表情の変化が上手く描かれていると感じます。エピソードの要点を押さえて細かな描写がされており、チーム医療の重要性がよく伝わってくる作品だと思います。

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