「医療マンガ大賞」開催にあたって「医療マンガ大賞」開催にあたって

超高齢社会において、医療を必要とする人が増加する中、誰もが必要なときに必要な医療を受けられるようにするためには、市民・医療従事者・行政が医療に関する共通認識を持つことが重要です。しかし、医療現場では、同じ出来事でも、患者と医療従事者では受け取り方や感じ方が異なることが少なくありません。そうした医療に対する視点の違いや想いを可視化することを目的に、横浜市は「医療マンガ大賞」の取組を開始しました。

  • 井上 祥

    (株)メディカルノート代表
    取締役・
    共同創業者
    (医師・医学博士)

  • こしの りょう

    マンガ家

  • 佐渡島 庸平

    (株)コルク
    代表取締役 編集者

  • 城 博俊

    横浜市副市長

  • 筑丸 志津子

    医師

  • 山科ティナ

    マンガ家・
    イラストレーター

  • 山本 健人

    SNS医療のカタチ
    (医師)

審査員をクリックすると

コメントが読めます

マンガ作品は、それぞれのテーマをもとに、

視点を分けて原作エピソードをご用意しています。

このエピソードを、あなたのマンガで表現してください。

第5回記念 ポスター部門

第5回特別企画として「ポスター部門」を
設置し、募集を行いました。

たくさんのご応募ありがとうございました。

応募要項

がん検診

第5回特別企画として「ポスター部門」を設置し、募集を行いました。

たくさんのご応募ありがとうございました。応募要項

募集期間:2023年8月1日 - 31日

こちらもマンガ大賞受賞作品発表時にあわせて受賞発表を行います!お楽しみに!

本年度のマンガ募集の
募集要項に関して

対象対象
どなたでもご応募いただけます。
受賞特典受賞特典

大賞(1作品)原稿料30万円原稿料30万円

※大賞作品については、全応募作品から総合的に、審査員によって選出となります。

入賞(5作品)原稿料10万円+各テーマの副賞原稿料10万円+各テーマの副賞

※他特別賞としてwebサイトで作品を
審査員のコメント付きで掲載することがあります。

募集期間募集期間
2023年10月6日 (金) - 11月6日 (月)まで
結果発表結果発表
2023年12月中旬を予定
マンガエントリー方法エントリー方法

X(旧Twitter) での応募

  1. 1.医療マンガ大賞(公式) @iryomangataisho をフォロー
  2. 2.気になるエピソードを一つ選び、マンガを描く。
  3. 3.X(旧Twitter)でマンガを「#医療マンガ大賞 #作品応募」のハッシュタグをつけて投稿をする。

※1つの投稿内に収まらない場合は
ツリーにして応募してください。

※マンガは350dpi以上で作画をお願いします。
なお、X(旧Twitter)応募時は低い解像度でのポストは可能です。

X(旧Twitter)の他に、
マンガ投稿サイト「コミチ」からもエントリーできます。


作品のエントリー方法などは、こちらを参照の上、ご応募ください。

募集の詳細・注意事項募集の詳細・注意事項

募集の詳細・注意事項についてはこちらをご確認ください。

※応募作品数に制限はございませんが、完全に同一な作品は、1回のみのご応募でお願いいたします。

なお、どのエントリー方法からご応募いただいても、選考には影響いたしません。

応募者の皆様の御都合の良いエントリー方法でご応募ください。

受賞特典受賞特典

大 賞(1作品)制作料10万円制作料10万円

※大賞作品については、全応募作品から総合的に、審査員と投票によって選出となります。

特別賞(2作品)制作料5万円制作料5万円

ポスター部門:2023年8月1日(火)- 8月31日(木)

※募集は終了しました

今年もたくさんの皆さまに

応援していただいています!

応援サポーター応援サポーター
協力協力
  • 朝日新聞
  • SNS医療のカタチ
  • MSD製薬
  • 看護roo!
  • クインテッセンス出版
  • 一般社団法人 日本循環器学会
  • 公益社団法人 日本脳卒中協会
  • 日本慢性期医療協会
  • Medical Note
  • 横浜市医師会
  • 横浜市歯科医師会
  • 理化学研究所
  • 株式会社 良品計画
  • ※五十音順

※五十音順

医療マンガ大賞は、同じ出来事でも、患者/家族、医療に携わる方々など、立場によって受け取り方や感じ方が異なることに着目し、それぞれの視点からの捉え方を心震わせるマンガとして描くことで、互いが気づき、共感を促進することを目指して始めたマンガアワードです。様々な方と連携しながら、医療へ関心を向けてもらう機会を広げる取組を進めています。

  1. 同じ医療に関する出来事でも、立場や視点によって異なる受け取り方や感じ方を、マンガを通じて気づき、知ることができます。

  2. 医療従事者が監修したエピソードや、共感したくなるストーリーを描き出します。

  3. 一見すると「とっつきにくい」「難しい」印象のある医療の話題を、マンガの力で情報を分かりやすく整理して伝えます。

主催主催
医療の視点について医療の視点について

「医療への視点が少し変わることで、異なる気づきが得られ、行動につながる」をコンセプトに2018年10月から取組をスタートしています。民間企業等との連携や、市民の皆様の関心事にフォーカスすることで、より印象に残りやすく、伝わりやすい広報に様々な切り口で取り組んでいます。