がん対策
大腸がん検診

supported by 日経メディカル

叫ぶまーもっと
ちゃん さん

医療従事者視点エピソード

審査員コメント 審査員コメント

  • 井上 祥

    (株)メディカルノート代表取締役・ 共同創業者(医師・医学博士)

    最初から最後まで、ギャグ漫画で押し切ったのは今回の応募作品の中でも異質のものでした。描写やストーリーなど、分かりやすく伝えるための工夫に富んだ本作品が、部門賞の受賞となりました。

  • おかざき 真里

    (マンガ家)

    審査員の中で意見が分かれましたが、私はこういうPOPな方法で伝えることがあってもよいと思いました。

  • こしの りょう

    (マンガ家)

    とても「漫画的」で目を引いた。絵柄、構成も含めテンポよく読めて、難しい情報もスッっと入ってくる感じだった。

  • 佐渡島 庸平

    (株)コルク代表取締役(編集者)

    医療マンガというと真面目に語らないとという気持ちになるが、ちょうどいいギャグ具合でマンガならではの、力の抜き方がすごくよくて面白かった。

  • 城 博俊

    (横浜市副市長)

    がん検診の啓発で、これまでなかったようなコメディタッチの作品が、とても印象に残りました。

  • 筑丸 志津子

    (医師)

    受診控えに対して、安心してもらうためには医療機関がいかに対策を行っているかに尽きると思います。絵のタッチはコミカルですが、感染対策について、はっきりと分かりやすく描かれているところがとても良かったです。

  • 山本 健人

    SNS医療のカタチ(医師)

    テーマが深刻なだけに、肩の力が抜けたポップな表現がとても素敵です。

協力企業コメント 協力企業コメント

勢いのある作品でした。コンパクトにメッセージがまとめられているなとも感じました。もう少し医師に向けたメッセージに特化した形で整理していただいていれば、もっと高く評価していた/されていたと思います。