• 井上 祥

  (株)メディカルノート代表取締役・ 共同創業者（医師・医学博士）

  主人公の表情がとても豊かで、コロナ禍における苦しさや様々な感情、目の前で起きていることに対処しきれない葛藤を丁寧に描いてくれました。日常を取り戻せた瞬間の安堵感も印象的でした。

• おかざき 真里

  （マンガ家）

  感情の描き方がとても上手いです。大袈裟すぎず、丁寧にしかもきっちり届けることができる漫画でした。

• こしの りょう

  （マンガ家）

  医療・介護従事者の揺れる思いが「表情」を通して迫ってきた。ラストの１枚絵がとても印象的。ほっこりとした。

• 佐渡島 庸平

  （株）コルク代表取締役（編集者）

  感情表現がとてもうまくて、そこを工夫した漫画になっていた。鬼気迫る感じとほっとした感じの両方がすごく伝わってきた。

• 城 博俊

  （横浜市副市長）

  十分な介護ができない苦悩と、入居者への優しい気持ちが作品から伝わってきます。

• 筑丸 志津子

  （医師）

  医療関係者ではない人が、クラスターに対応することは、本当に大変だったと思います。主人公の想いがシーンごとに感情豊かに表現されていて、当時の状況がとてもよくわかる作品でした。

• 山本 健人

  SNS医療のカタチ（医師）

  絵の表現力がすばらしく、前半の緊迫感と感動的な結末のバランスが素晴らしいです。