テーマ3 :部門賞テーマ3部門賞

SNSとの付き合い方

SNS × 医療リテラシー

supported by SNS医療のカタチ

ホンネと科学的な正しさとエピソード

戸山知子(しるこ)さん

※マンガに登場する氏名、施設名など全ての名称はフィクションです

審査員コメント審査員コメント

  • 井上 祥

    (株)メディカルノート
    代表取締役・
    共同創業者
    (医師・医学博士)

    SNSの医療情報は玉石混淆で、まさにインフォデミックと言われる状態です。その魑魅魍魎さとそれに医師と患者の信頼関係が影響を受ける様をモンスターを使いながら表現した描写が印象的でした。

  • こしの りょう

    マンガ家

    世界観の作り方が圧倒。心象風景で主人公の気持ちがよく伝わり、独特でかわいい。シナリオにはなかったラストの締め方も好印象。他の漫画も読んでみたくなりました。

  • 佐渡島 庸平

    (株)コルク
    代表取締役(編集者)

    キャラクターがすごく可愛らしくてほのぼの感があって、温かい気持ちで読むことができた。

  • 城 博俊

    横浜市副市長

    多くの情報に触れることができる現代社会において、医師と患者が信頼関係を構築することの難しさがよく伝わってくる作品です。

  • 筑丸 志津子

    医師

    軽やかな絵柄と独自の表現が、情報との向き合い方や、医療従事者と患者さんのコミュニケーションの取り方という難しいテーマを読みやすくしてくれています。

  • 山科ティナ

    マンガ家・
    イラストレーター

    SNSという抽象的なものを絵として具体的に表現する力が非常に豊かで、階段のシーンや怪物たちのシーンに一描き手として素直に感心しました。

  • 山本 健人

    SNS医療のカタチ
    (医師)

    追加的なエピソードも含め、メッセージが明確で伝わりやすい作品と感じました。

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